このたび、サイエンスパーク株式会社(本社:神奈川県座間市、代表取締役:小路 幸市郎)が
リリースする『CFKeeper』最新バージョンは、米マイクロソフト社のクラウドストレージサービス
Office365の「OneDrive for Business(以下「OneDrive」)」に対応いたしました。
PCに本製品『CFKeeper』をインストールすることで、「OneDrive」の利便性はそのままに、
同期フォルダからの情報漏えいを防ぎ、安全に運用することができます。
OneDriveの同期フォルダに保存されるファイル(一時ファイルを含む)は
他フォルダ・Webサイトへの持ち出しを制限する機能のほか、
自動的に暗号化されるためPCを紛失した場合でも安心です。
また、OneDriveの同期フォルダからクラウド上のOneDriveにアップロードされる際、
ファイルは自動的に復号するため、外出先からのタブレット/スマートフォンでのファイル操作、
取引先とのファイル共有などのOneDriveの機能はそのまま利用できます。
ブラウザ経由でOneDrive内のファイルをデスクトップアプリケーションで操作を行う際、
一時ファイルを他フォルダ・Webサイトへの持ち出しを制限し、暗号化します。
OneDrive同期設定をしているファイルの編集時、デスクトップアプリケーションの
保存先をOneDriveに限定し、他フォルダへの保存を制限します。
『CFKeeper』は、マイクロソフト パートナーソリューションカタログに掲載されています。
https://blogs.partner.microsoft.com/solutions-jp/cfkeeper-for-onedrive-sciencepark
■『CFKeeper』の製品サイト
https://sciencepark.co.jp/information_security/cfkeeper/
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