クラウドストレージのセキュリティをエンドポイントから強化する製品『CFKeeper』のバージョン1.2をリリースしました。
第一に、バージョン1.2では、管理機能を追加しました。これにより、ライセンス管理、ポリシー設定の変更・管理、ログ取得などをブラウザで行うことができます。
なお、管理機能はSaaS形式で提供するため、サーバー構築などは不要です。
第二に、CFKeeperクライアントの機能改善も行っています。
旧バージョン1.1では、同期フォルダ(または一時フォルダ)内のファイルと通常フォルダ(デスクトップなど)内のファイルを同一アプリケーションで編集/保存する際、保存先は同期フォルダに限定されました。
その為、利用者は、同期フォルダと通常フォルダとを意識する必要がありました。
バージョン1.2では、利用者がどのフォルダ内のファイルを操作しているのか意識せずにセキュリティが保たれるように機能改善を行いました。
詳細に関しては、弊社Webサイトまたは、お問い合わせ先までご連絡ください。
【CFKeeperの詳細はこちら】
https://sciencepark.co.jp/information_security/cfkeeper/
評価版をご希望の方は、上記サイトの「評価版を試す」からご連絡ください。
CFKeeperバージョン1.2は、デジタルイノベーション2020東京（開催日：2月18日(火)、19日(水) 開催場所：ザ・プリンスパークタワー東京）に開催されるに出展します。是非、ご来場頂きデモなどをご覧ください。
詳細はこちら
https://ers.nikkeibp.co.jp/user/contents/2020w0218tky/exhibitor.html
※1 CFKeeperは、Boxエコソリューション、マイクロソフト パートナーソリューションカタログに登録されています。
※2 Office 365、OneDrive、OneDriveロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※3 Boxは、Box Inc.の商標または登録商標です
以上