NonCopy 2
ユーザー管理
ユーザー管理機能一覧
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コピーガードで持ち出しを禁止しているファイルは、ワークフロー機能により持ち出しが可能です。
持ち出されたファイルは持ち出しのログおよび、シャドウイング機能により、管理ができます。
※ 機能をご利用いただくには、「NonCopyサーバー」が必要です。
シャドウィング機能-
持ち出したファイルのコピーをログとして保存することも可能です。
持ち出されたファイルの中身は後から確認できます。
暗号化強制-
持ち出しファイルはマネージャー承認時に自己復号型の暗号ファイルに限定することも可能です。
これにより、平文での持ち出しを禁止できます。
暗号ファイルは持ち出し時にパスワードの設定を行い、閲覧時にパスワード入力を行います。
持ち出しデバイス限定-
持ち出しを行う際に持ち出し先のデバイスを、あらかじめ登録されたデバイスに限定することができます。
暗号機能の付いたセキュリティUSBメモリなどを登録いただくことにより、より安全に持ち出すことが可能です。
クライアントPCのポリシー更新や新バージョンへのバージョンアップはNonCopyサーバーの管理ツールで行います。また、ワークフローに必要なグループ管理なども行えます。グループの設定はAD(ActiveDirectory)連携機能でADから自動で読み込むことが可能です。
◎ポリシー更新
◎バージョンアップ
◎グループ管理
◎ AD連携によるグループ管理
AD連携について
NonCopy 2では、ADのOU情報やセキュリティポリシーグループ情報を読み込むAD連携機能でユーザー管理を効率的に行うことができます。
読み込むタイミングは手動によるスポット読み込みとスケジュールによる自動読み込みが選択できます。