サイバーセキュリティ上の攻撃は高度・複雑化しています。近年、IoT機器は新たな攻撃の踏み台にさらされており、IoT機器の開発から運用・保守までのライフサイクルにおいて重要な対策です。
製品のリリースまでには、企画・設計、開発・テスト、保守・運用の工程があります。セキュリティ対策が不十分なまま市場にリリースされると、問題が発生したときに工程の戻りが発生し、多大な時間が必要となり、場合によっては莫大なコストを必要とします。脆弱性診断の作業を第三者機関が実施することで、当事者では気づきにくい不具合やセキュリティ上の問題が出やすくなり、検証の客観性や網羅性が向上するため、対象機器のハードウェア・ファームウェア・システムの品質を高めることが出来ます。
サイエンスパークは創業以来、デバイスドライバーの開発と、情報漏洩対策ソフトウェアの開発で20年以上の実績を積んできました。この開発で培ったノウハウを活かし、開発を知っているからこそ分かるサイエンスパークならではの観点で、ソフトウェア／システムのテスト設計から実施までのサービスを提供します。
IoTデバイスの開発フェーズにおいて、セキュリティ強化をサポートするサービスです。
貴社の開発プロジェクト等でハードウェア／ファームウェアの原因切り分けが出来ないなどのトラブルシューティングを解決する支援をいたします。
創業当時から専門性をもった各種ハードウェアの設計・開発を行っております。各種試作からシステム開発まで承ります、ご相談ください。
