サイエンスパーク株式会社

サイト内検索
お問い合わせ
デバイスドライバ開発

Windows向けドライバ開発

デバイスドライバ開発実績は500件以上! Windowsを中心に様々なOSの経験があります。
実績あるソースコードをベースに開発できるため、品質と納期を両立できます。

デバイスドライバ開発実績例

どんなデバイスにも対応できる確かな実績

【Windows】

対象デバイスドライバ 詳細
Streamingカメラドライバ DirectShow対応のUSB接続もしくはIEEE1394接続のカメラドライバ
USBイーサネットドライバ アプリケーションにSocket I.Fを提供し、USBデバイスを制御するドライバ
USBカメラドライバ DirectShow対応のカメラドライバ
ベンダー独自のインターフェースでアプリケーションと通信する(USB3.0対応)
USB顕微鏡ドライバ ベンダー独自のインターフェースでアプリケーションと通信するドライバ USB3.0対応
USBシリアルドライバ CDC-ACMクラス対応シリアルドライバ
usbser.sysと同等の機能を持つ
USBデバイスドライバ ハンディターミナルドライバ、プリンタドライバ、レーザーマーカードライバ etc…
USBカードリーダドライバ PC/SC対応カードリーダのドライバ
スマートカードリーダドライバ スマートカードリーダのドライバ
USBキーボードドライバ キーボードドライバの改修ドライバ
SDIOターゲットドライバ(組込) SDIOのターゲット(組込)とホストドライバ(Windowsドライバ)
タッチパネルドライバ シリアル対応のタッチパネルドライバ
ディスプレイドライバ マルチディスプレイ対応のディスプレイドライバ
ネットワークドライバ NDIS6対応のgigabitイーサネット対応ドライバ
NDIS5から6へのポーティングを行う
ネットワークフィルタドライバ TCP/IPの通信を監視するドライバ
特定の条件に合致する通信を遮断、転送する
ネットワーク暗号ドライバ 特定のデバイス間の通信をLayer2レベルで独自に暗復号するドライバ
ディスクキャッシュドライバ ハードディスクのキャッシュにSSDを使うためのドライバ
ユーザーが指定したエリア(セクタ)をキャッシュするdisk.sysのUpperドライバ
光学ドライブフィルタドライバ CD/DVDなどの光学メディアへのファイル名単位の書込ログ取得と書き込み内容の暗号化、アクセス制御を行うドライバ
CD/DVDのフィルタドライバについては、上記内容を実現するSDKも用意しております
詳細はこちら
オーディオフィルタドライバ デバイスのディスクリプタ情報を改変する下位フィルタドライバ
ファイルシステムフィルタドライバ ファイルI/Oを改変するドライバ
ファイルシステムドライバについては、上記内容を実現するSDKも用意しております
詳細はこちら
仮想ファイルシステムドライバ WebDAV等のストレージをWindowsのドライブに見せるドライバ
PCIeドライバ PCIeボード用のドライバ
MSI、DMA転送をサポート
特殊プリンタドライバ 特殊用途向けのプリンタ用のUSBドライバ
仮想ドライバ 仮想プリンタや仮想HIDなど、実体のデバイスを伴わないドライバ
アプリケーションでデバイスの動作をエミュレートする
仮想オーディオドライバ 仮想のオーディオデバイスを作成するドライバ
OS上で流れるオーディオコンテンツのフィルタ、キャプチャ等を行う
仮想ディスクドライバ 物理メモリ上や、ローカルディスク上にディスクイメージを作成して、ディスクドライブを作成するドライバ
特殊スキャナードライバ 特殊用途向けのスキャナ用のUSBドライバ
制御ライブラリ アプリケーションのインターフェースに合わせたデバイス制御用のラッパーライブラリ

【μITRON】

対象デバイスドライバ 詳細
通信カードドライバ(組込) CFカード型端末のドライバ

【Linux】

対象デバイスドライバ 詳細
ディスク暗号ドライバ Xen(仮想ソフト)上で動作するゲストOSのイメージを暗号化するドライバ(ホストOS用)
ICカードドライバ PKCS#11対応のICカードドライバ

【組込みLinux】

対象デバイスドライバ 詳細
SPIドライバ SPIスレーブドライバ

WDMからKMDFへのポーティング

弊社では、WDMからKMDFへのポーティングサービスを実施しております。
KMDFは、Kernel Mode Driver Frameworkの略で、カーネルモードのデバイスドライバ開発のフレームワークとして、Microsoftより推奨されています。

★KMDFへのポーティングのメリット★
KMDFを利用することで、以下のメリットがあります。
(1)  WDMと比較してソースコードのステップ数が少なくなるため、保守しやすいコードになる。
(2)  KMDFも新規OSリリースのタイミングで更新されるため、今後リリースされるOSへの対応も容易。
(3)  KMDFに対応したMicrosoft提供の開発ツールが充実している。

(1) については、電源管理やPNPといった、ドライバで最も処理が複雑であり、それゆえに、最も問題が起きやすい処理において、簡潔にコードを書くことが可能です。

新規OS対応のタイミングで、ぜひ、KMDFへのポーティングをご検討ください。
お問い合わせはsales@sciencepark-wp.liberogic.com までご連絡ください

対外活動

  • Windows Device Driver Developer’s Seminar(WDDDS)開催
    Windowsのデバイスドライバ開発者向けセミナーを毎年開催しています。
  • 情報共有プラットフォームQiita情報発信
    デバイスドライバ開発の情報を発信しています。
    https://qiita.com/organizations/sciencepark
  • IT勉強会支援プラットフォームconnpass勉強会開催
    デバイスドライバ、画像処理など幅広いネタを元に勉強会を開催しています。
    https://sciencepark.connpass.com/
  • インターフェース誌(CQ出版)掲載
    「Windows Vista/7時代のドライバ開発」を寄稿しました。
  • マイクロソフト Most Valuable Professional(MVP)受賞
    2006年より4年連続で受賞しました。
  • MONOist(アイティメディアの技術者向けポータルサイト)連載
    「Windows 8デバイスドライバ開発入門」を寄稿しました。