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サイエンスパークが提供するIT業界特化型 テレワークソリューション「NonCopy 2 for Git」

2020.05.15お知らせ

5月に入っても緊急事態宣言の継続がなされ、首都圏や関西圏等大都市や一部の地域では、特定警戒都道府県として、まだまだ外出の抑制等、人との接点を極力減らすため、企業でもテレワークの推進、活用が必要不可欠になってきました。

一方で、東京商工会議所の調査では、テレワーク実施企業は26.0%、実施検討中の企業は19.5%にとどまっています。また、テレワークを「実施検討中」「実施予定なし」の企業が課題としていることは「社内体制の未整備」や「設備が不十分」「セキュリティの不安」があげられています。

テレワークを実施するには、業務上のデータを何らかの形で外に持ち出す必要があります。
大企業では専用の機器やネットワークによって、セキュリティを確保したうえで、比較的容易にテレワークに移行できる環境にありますが、中小企業においては導入コストやルールの整備、活用等運用面などハードルが高いというのが実情です。

弊社では、ITによる、より安全、安心な社会の実現をはかるため、自社で開発・販売しているセキュリティ製品「NpnCopy 2」を活用することで安心して仕事を持ち帰り、テレワークが実施できる環境を提供します。

■NonCopy2によるGit環境からの情報漏えいを阻止します

システム開発の環境において、多くのSIerやソフトウェア開発会社では、SVNやGit等バージョン管理の仕組みを導入し、分散型の開発環境の整備を進める等、効率化を図っています。

一方で、機密情報の取り扱いや情報漏えい対策により、多くのプロジェクトではシステム開発を進める際には、開発環境を一か所に集中するケースが多くあります。

コロナ対策によりシステム開発の現場においても、テレワークの推進や持ち帰りが進められていますが、ソースファイルやドキュメント等、重要なデータが外部に持ち出されるリスクも伴います。
そこで、NonCopy2によって、Gitの環境から外部に情報を出させない仕組みを構築し、さらに、外部デバイスや通信による情報流出も防ぎ、安心安全なシステム開発環境を提供致します。

★NonCopy2 でテレワーク先や外部環境からのGitの情報流出を防止

Gitのフォルダやファイルを金庫化して、ファイルの編集や読み込み、保存等、金庫内部での作業限定でアクセス、編集を行い、しかも金庫内は暗号化することで安全性を高めます。

Git + NonCopyの構成図

■動作環境

NonCopy 2の動作環境は【こちら】をご確認ください

■「NonCopy 2」について

NonCopy 2の詳しい内容は【こちら】をご覧ください

■会社概要
会社名:サイエンスパーク株式会社
設立:1994年5月21日
所在地:〒252-0029 神奈川県座間市入谷西3-24-9
代表者:小路 幸市郎
資本金:40,000,000円
事業内容
・デバイスドライバ 受託開発
・セキュリティソフトウェア 開発販売
・IoT/画像システム 開発

■本ソリューションに関するお問い合わせ
ご興味・ご質問ございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。