サイバーセキュリティ
セキュリティ開発支援キット
こんな要望にお応えします
自社製品にセキュリティ
機能を新規搭載したい
自社セキュリティ製品の
機能を強化したい
自社セキュリティ製品の
保守コストを削減したい

OSと周辺機器は、カーネルレベルで通常一対一でデータのやり取りを行う仕組みとなっており、それぞれのデータのやり取りが独立している状況です。「Driverware」とは、OSと周辺機器とのデータのやり取りを一元管理するための層(レイヤー)を設けることで、横断的に制御を実現した技術のことです。
「Driverware」の制御は、カーネルレベルで行うため、OS、アプリケーションへの依存が少ないことが特徴です。
「Driverware」を採用することで、OSのバージョンアップや共存するアプリケーションの影響を受けづらい、システムを構築可能です。
この技術で様々な特許を取得しており、サイエンスパークが開発した「4thEye」・「NonCopy2」・「CFKeeper」の3製品でも、エンジンコア部分に「Driverware」が採用されています。