機密情報は社外からのアクセス制限が可能!
ファイルサーバーを廃止し、容量無制限のBoxへ完全移行!


こんなお悩みありませんか?
- Boxに移行したけど、セキュリティリスクが心配
- 外出先からのアクセスの場合、閲覧はできてもダウンロード制限をかけたい
- クラウドでネットワーク分離を実現したい
- Boxを導入したのに、機密情報はオンプレにあり管理が大変
- クラウド移行してBCP対策したいけど、セキュリティが不安
そのお悩み全部解決します!
全ての業務データをBoxに集約しつつ、機密情報は社内からのみアクセスできるように制限します。セキュリティリスクは最小化しつつ、業務効率向上とBCP対策の両立ができます。

業界別の課題解決例
CL-UMPを使用した、
各業界の課題解決事例をご紹介します。
民間企業
同一アカウント・同一端末で社内ネットワーク内・社外それぞれでクラウドストレージを
利用した場合、CL-UMPによってファイル編集可否の自動切り替えを実現

リモートワークの普及により、社内外でクラウドストレージを利用する機会が増えています。しかし、社外からのアクセス時に機密情報の取り扱いを制限したいという課題もあります。
CL-UMPを活用すれば、同じアカウント・同じ端末でも、接続環境に応じてアクセス権限を自動切り替え可能です。例えば、社内ネットワークではすべてのフォルダを編集可能にし、社外からは機密情報フォルダを非表示にするといった制御ができます。
この仕組みにより、利便性を維持しながら、情報漏えいリスクを最小限に抑えることが可能です。
「クラウドストレージの安全な運用」「リモートワークの情報管理」に課題がある企業は、ぜひご相談ください。
機密情報用フォルダ (個人情報) | 通常フォルダ (業務ファイル) | |
社内ネットワーク | 表示 (編集可) | 表示 (編集可) |
社外ネットワーク | 非表示 | 表示 (編集可) |
医療業界
同一アカウントで閉域層・イントラ層・インターネット層の各層用端末を利用した場合も、
CL-UMPによって適切なアクセス権限への切り替えを実現

医療機関では、電子カルテや患者情報の適切な管理が重要です。しかし、同じアカウントを使いながら、端末ごとに適切なアクセス権限を設定するのは難しい課題です。
CL-UMPなら、閉域層・イントラ層・インターネット層の環境ごとに、端末に応じたアクセス制御が可能です。例えば、電子カルテ端末では編集可、事務端末は閲覧のみ、自宅PCからはアクセス制限といった設定ができます。
これにより、必要な情報は確保しつつ、セキュリティリスクを低減できます。
「電子カルテのアクセス管理」「院外からの安全な利用」に課題がある場合は、ぜひご相談ください。
閉域層用フォルダ | イントラ層用フォルダ | |
閉域層用端末 (電子カルテ) | 表示 (編集可) | 表示 (編集可) |
イントラ層用端末 (事務・医局) | 表示(閲覧のみ) | 表示 (編集可) |
インターネット層用端末 (院外・自宅など) | 非表示 | 表示(閲覧のみ) |