CL-UMP
よくあるご質問
CL-UMPでよくあるご質問をまとめております。
お問い合わせを頂く前に、まずはこちらのページをご参照いただきますようお願い致します。
Q | 端末環境は、どのように判別していますか? |
A | 端末環境は、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスで判別しています。 |
Q | 対応しているクラウドストレージは、Boxのみでしょうか? |
A | 現行は、Boxのみとなります。Microsoft 365(OneDrive・SharePoint)については開発を予定しております。 |
Q | 庁外(または社外)からVPN接続で庁内ネットワーク(または社内ネットワーク)を経由し、Boxを接続した場合には自動切換えはできるでしょうか? |
A |
CL-UMPでは、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを見て端末環境を判別しています。
そのため、VPN接続の場合でもプライベートIPアドレスで庁外(または社外)からのアクセスと判別が可能です。
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Q | 地方自治体において、LGWAN環境でCL-UMPを利用する際、LGWAN-ASP経由での接続となるのでしょうか? |
A |
LGWAN-ASPについては、現在未対応となっています。
そのため、CL-UMPをご利用いただく際には、ローカルブレイクアウト方式での接続をお願いいただいております。
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Q | CL-UMPの導入支援は、サイエンスパークにお願いできるのでしょうか? |
A | はい。CL-UMPのライセンス購入時に導入支援もセットでご提供しています。 |
Q | CL-UMPを導入する際、BoxおよびIDaaS側に何か設定は必要でしょうか? |
A | はい。BoxおよびIDaaSと設定が必要です。設定方法は、弊社から手順書をご提供いたします。 |
Q | CL-UMPの導入実績は、どのようなものがありますか? |
A | 実績については、担当営業へご確認ください。 【お問い合わせはこちら】 https://sciencepark.co.jp/contact/products/ |
Q | トライアル(評価用)はありますか? |
A | ご提供可能です。期間は1か月程度です。 |
Q | 導入するにあたり、事前準備が必要はものはありますか? |
A |
下記の対応が必要となります。
・BoxとIDaaSとのSSO連携
・初期導入マニュアルの対応 ※別途、弊社から送付いたします。
・制御対象となるグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの確認
・CL-UMPで制御したいフォルダの選定
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Q | CL-UMPクライアントがインストールされていないユーザーはどのようになりますか? |
A | CL-UMPがインストールされていないユーザーを、まとめて制御することが可能です。 モバイル端末からのアクセスも同様に、まとめて制御可能です。 |
Q | 別のネットワークにいるユーザーをコラボレーションした場合には、どのようになりますか? |
A |
CL-UMPユーザーの場合、異なるネットワークにいるユーザーを招待した場合は、同じネットワーク環境に入らない限り対象フォルダは表示されません。
CL-UMP対象外ユーザーへのコラボレーションは、コラボレーションの発行を禁止、許可、特定ドメインのみ許可をCL-UMPで制御可能です。
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Q | 価格を教えてください。 |
A | 1ライセンスあたり月額560円です。 ※年間契約でお願いしております。 |
Q | 地方自治体以外でも利用可能でしょうか? |
A | はい。業種問わず利用可能です。 |
Q | Boxライセンスは別会社から購入しているのですが、CL-UMPは利用可能ですか? |
A | 別会社から購入したBoxライセンスでも、CL-UMPは利用可能です。 |
Q | CL-UMPを導入するにあたり、端末にソフトのインストールは必要ですか? |
A | はい、必要です。CL-UMPは、SaaS形式で提供するCL-UMPサーバーと、制御対象の端末にインストールするCL-UMPエージェントとで構成されています。 |
Q | 1人の従業員が複数の端末を利用します。料金はその端末数と同じだけかかりますか? |
A | いいえ、CL-UMPは基本的に「1人1アカウント」となりますので、端末数分の料金はかかりません。 「BoxやMicrosoft 365と同じアカウント数が必要で、その分の料金がかかる」とお考えください。 |