CL-UMPでよくあるご質問をまとめております。
お問い合わせを頂く前に、まずはこちらのページをご参照いただきますようお願い致します。
導入
- Q
- 端末環境は、どのように判別していますか?
- A
-
端末環境は、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスで判別しています。
- Q
- 対応しているクラウドストレージは、Boxのみでしょうか?
- A
-
現行は、Boxのみとなります。
- Q
- BoxとのSSOは、「Microsoft Entra ID」のみ対応しているのでしょうか?
- A
-
現行では、Entra IDのみですが、今後他のIDaaSとの連携強化も進めています。最新の状況については、お手数ですが弊社の担当営業までお問い合わせください。
- Q
- 庁外(または社外)からVPN接続で庁内ネットワーク(または社内ネットワーク)を経由し、Boxを接続した場合には自動切換えはできるでしょうか?
- A
-
CL-UMPでは、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを見て端末環境を判別しています。そのため、VPN接続の場合でもプライベートIPアドレスで庁外(または社外)からのアクセスと判別が可能です。
- Q
- 地方自治体において、LGWAN環境でCL-UMPを利用する際、LGWAN-ASP経由での接続となるのでしょうか?
- A
-
LGWAN-ASPについては、現在未対応となっています。そのため、CL-UMPをご利用いただく際には、ローカルブレイクアウト方式での接続をお願いしています。
- Q
- CL-UMPの導入支援は、サイエンスパークにお願いできるのでしょうか?
- A
-
はい。CL-UMPのライセンス購入時に導入支援もセットでご提供しています。
- Q
- CL-UMPを導入する際、BoxおよびIDaaS側に何か設定は必要でしょうか?
- A
-
はい。BoxおよびIDaaSと設定が必要です。設定方法は、弊社から手順書をご提供いたします。
- Q
- CL-UMPの導入実績は、どのようなものがありますか?
- A
-
実績については、担当営業へご確認ください。
- Q
- トライアル(評価用)はありますか?
- A
-
ご提供可能です。期間は1か月程度です。
- Q
- 導入するにあたり、事前準備が必要はものはありますか?
- A
-
下記の対応が必要となります。・BoxとIDaaSとのSSO連携・初期導入マニュアルの対応 ※別途、弊社から送付いたします。・制御対象となるグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの確認・CL-UMPで制御したいフォルダの選定
- Q
- CL-UMPクライアントがインストールされていないユーザーはどのようになりますか?
- A
-
CL-UMPによる制御対象外となります。ただし、CL-MUPの制御対象フォルダはCL-UMPでのみコラボレーションを発行いただく運用を推奨しており、その運用ならば、CL-UMPで制御しているBox上のフォルダには、CL-UMPクライアントがインストールされていないユーザーは、アクセスができません。
- Q
- 別のネットワークにいるユーザーをコラボレーションした場合には、どのようになりますか?
- A
-
CL-UMPユーザーの場合、異なるネットワークにいるユーザーを招待場合は、同じネットワークにはいらない限り対象フォルダは表示されません。CL-UMP対象外ユーザーへのコラボレーションは、コラボレーションの発行を禁止、許可、特定ドメインのみ許可をCL-UMPで制御可能です。
- Q
- 価格を教えてください。
- A
-
1ライセンスあたり月額560円です。
※年間契約でお願いしております。
- Q
- 地方自治体以外でも利用可能でしょうか?
- A
-
はい。業種と問わず利用可能です。
- Q
- Boxライセンスは別会社から購入しているのですが、CL-UMPは利用可能ですか?
- A
-
Boxライセンス購入が別会社でも利用可能です。
インストール
- Q
- インストーラ(cl-ump-setup.msi) をダウンロードし、実行したところ、エラーメッセージが表示されました。 Windows Server 2019 Standard の 64ビット版はサポート対象外なのでしょうか?
- A
-
はい、Server OSまたは32bit OSの場合、インストールに失敗不可となります。
下記クライアントOSへインストールをお願いいたします。
・Windows 10 22h2 64bit
・Windows 11 22h2/23h2/24h2