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    サイバーセキュリティ

    Box+Passage Drive for Box

    組織のコンテンツをBoxに集約、DXとセキュリティを推進

    Passage Driveは、横河レンタ・リース株式会社の商標です。

     

    DX

     これまで業務端末やサーバー内に分散していたデータをBox上で一元的に管理し、業務効率を飛躍的に向上させることが可能です。大容量のデータを安全なBoxに保管することで、ストレージ容量を気にすることなく、業務に集中できます。さらに、他のクラウドサービスや業務システムとも連携し、Boxを中心としたデジタルワークフローを構築できます。これにより、紙の書類や煩雑なファイル管理から脱却し、真のDXを実現できます。

     

     

    利便性

     Boxを、業務する場所や端末に依存することなく、安全にファイルの管理・共有が可能になります。従来のオンプレミス環境では、物理的な制約により業務効率が低下することがありましたが、Boxを導入することで、インターネット環境さえあれば、どこからでも必要なデータにアクセスできます。さらに、ユーザーごとにアクセス権限を細かく設定できるため、データの管理・制御も容易に行うことができます。

     

     

    BCP対策

     企業の重要なデータをBoxに集約することで、万が一、PCの紛失・故障、災害が発生した場合でも、データの損失・業務中断のリスクを最小限に抑えることができます。従来のローカル保存では、データの復旧や移行作業に膨大な時間とコストがかかることがありましたが、Boxならクラウド上に最新のデータが保存されているため、すぐに復旧が可能です。

     

     

     

    Passage Driveの特長

    ユーザーが意識してBoxへコンテンツを保存する必要無し

     Passage Driveは、ユーザープロファイル(デスクトップなど)に保存されるコンテンツをBoxへ自動でリダイレクト。これにより、PC内に保存されるコンテンツをBoxに集約できます。コンテンツを保存した元の場所には、ショートカットを生成し、ユーザーがファイル操作を行う際は、対象のショートカットをダブルクリックすることでファイル操作できます。

     

     

    通常のPCと変わらない操作性

     Passage Driveは、従来のPC環境と同様の操作性を維持しつつ、Boxを最大限に活用することができます。仮想デスクトップにありがちなパフォーマンス低下のリスクを抑えながら、快適な作業環境を提供します。これにより、社内外のどこからでも効率的に業務を遂行することが可能です。

     

     

    コンテンツ管理における管理者の負担も軽減

     コンテンツをBoxへ集約することで、組織におけるコンテンツ管理の範囲を限定することが可能です。これにより、アクセス権限管理の煩雑化を防止できます。また、PC変更時にもデータ移行の必要ありません。新しいPCに対して、必要なソフトウェアをインストールすることで、PC交換前と同じコンテンツ状況へ手軽に変更できます。

     

      また、今後は弊社の「CFKeeper」とも連携できるようにし、Boxからのデータ持ち出しを抑制できるようにする予定です。

     ※新機能リリース後、順次お知らせいたします。

     

    料金プラン

    1ユーザーあたり(月額) 500円(税別)

    ※Passage Drive for Boxは年間契約が必要です。

    無償トライアル まずはお試しください~トライアルプログラム~

     30日間の無償トライアルをご用意しております。実際の運用環境でのパフォーマンスや利便性を確認いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

    Boxについて

    容量無制限

     Boxの最大の特長の一つは、無制限のストレージ容量を提供する点です。他のクラウドストレージや従来のオンプレミス環境では、ストレージ容量の制約により、不要なコンテンツの削除や追加のストレージ購入といった運用負担が発生していました。Boxを活用することで、こうした容量不足の心配がなくなり、必要なデータを無制限に保存することが可能です。これにより、プロジェクトごとのコンテンツ管理や、部門ごとのデータ整理が効率的に行えます。

     

    外部との双方向でのコンテンツ共有

     Boxは、社内外のメンバーとのコンテンツ共有をスムーズに行うことができるクラウドサービスです。リンク共有機能を活用すれば、メールの添付ファイルに頼ることなく、安全かつ迅速にデータのやり取りが可能です。また、共有範囲やアクセス権限を細かく設定できるため、情報漏洩のリスクを最小限に抑えることができます。社内コラボレーションだけでなく、取引先やパートナー企業との協業をよりスムーズに進めることができます。

     

     

     Boxには、130種類以上のファイル形式をウェブブラウザ上でプレビューできる機能が搭載されています。これにより、専用ソフトウェアをインストールすることなく、PDFやOfficeドキュメント、画像、動画ファイルなどを簡単に閲覧できます。特に、外出先や出張時において、モバイル端末からも直接ファイルを確認できるため、スピーディな意思決定が可能になります。

     

    その他関連ソリューション・サービスはこちら

     サイエンスパークでは、BoxやPassage Driveのライセンス販売に加え、Boxにアクセスする端末環境に応じて、フォルダへの権限を自動的に切り替える「CL-UMP」、Box Driveからのデータ持ち出しを防ぐ「CFKeeper」、Box Japan認定資格を持つエンジニアによる「開発支援サービス」、「導入支援サービス」等、各種サービスを提供しています。導入から運用までワンストップで対応し、お客様の課題解決をサポートします。