サイエンスパーク株式会社

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Box(クラウドコンテンツ管理ソリューション)

BoxとBCP対策 ~データを守り、業務を続けよ!~

近頃、地震などの自然災害が増えていますよね。

ビジネスの世界では、予期せぬ災害や技術的な問題から会社の業務を守るBCP(事業継続計画)が、もはや避けて通れないテーマになっています。そして、その中心にあるのがデータの安全性とアクセシビリティです。つまり、大事なデータを守りつつ、業務の継続・復旧が求められているんですね。

そこで、今注目を集めているのがクラウドストレージサービス「Box」の活用です。Boxの魅力は何と言っても、複数のデータセンターを持っていること。これにより、もしも一つのセンターが機能しなくなったとしても、他のセンターからデータにアクセスできるのです。アメリカはもちろん、日本では東京や大阪にデータセンターを設置しているので、安心してデータを管理できます。

また、オンプレミスではどうしても発生してしまう人件費、電気代、設置場所や設備の維持管理費などのコストを、クラウドに切り替えることで削減できます。

Boxでは、大規模な災害が起きた場合でも我々の大切なデータをしっかりと守ってくれます。例えば、広島県庁では、過去に起きた集中豪雨の被害から学び、災害時でも業務を続けるために、BCP対策としてBoxを採用しました。

Boxを導入した結果、広島県庁では、外部とのファイルのやり取りが安全になり、さらに生産性も向上。また、新型コロナウイルスの影響で増えた在宅勤務にもスムーズに対応し、多様な働き方をサポートしています。つまり、Boxは災害時だけでなく、日々の業務の効率化や新しい働き方の実現にも一役買っているんです。

Boxのおかげで、どんな状況でも業務を続けることができます。
あなたもBoxを使って、業務の継続性を守り、新しい働き方を実現しましょう!